高度加速寿命試験

HAST(High Accelerated Stress Test):高度加速寿命試験は密封容器にて100℃以上の温度で湿度を掛けて、試料の耐湿評価やパッケージの気密性の評価などの目的で実施されます。
バイアス印加の試験は、高温高湿バイアス試験の高加速として実施されます。
温度が高い・飽和条件の場合は結露が発生する為、市場では起こり得ない故障モードが発生する場合があるので注意が必要です。
PCT(Pressure Cooker Test)、PCBT(Pressure Cooker Bias Test) とも呼ばれます。

使用装置 / 高度加速寿命試験機

装置の主なスペックと保有台数

内法:φ350×L400mm 、温度範囲:+105~143℃ 、 湿度範囲:75~100%RH
内法:φ545×L550mm 、温度範囲:+105~162.2℃、湿度範囲:75~100%RH

 

試験規格の例

JIS C 60068-2-66 環境試験方法 -電気・電子- 高温高湿定常(不飽和加圧水蒸気)
EIAJ ED-4701/100 method 102 Temperature humidity bias (THB)
JESD22-A110 Highly Accelerated Temperature and Humidity Stress Test
JESD22-A118 Accelerated Moisture Resistance – Unbiased HAST

その他、様々な試験規格で規定されています