恒温恒湿下での材料評価試験

恒温恒湿試験は試料が恒温/恒湿条件下に晒された場合の耐湿性の評価等で実施されます。

ポリアミド、ポリイミド、そしてポリエステルなど極性を有する素材吸湿性が高く、使用環境によって、膨潤加水分解により物性が低下し、本来の特性が得られないことがあります。

製品の構成材料、または開発材料の恒温恒湿試験により、材料の耐湿評価が可能となり、その結果、製品開発、および材料開発において、その素材構成、または分子設計を検討するための貴重な情報を得ることができます。

使用装置 / 恒温恒湿試験器

恒温恒湿試験器 恒温恒湿試験器

 

★恒温恒湿試験装置の主なスペックと保有台数

内法:W960×H1,000×D720mm 、 温湿範囲:-70~+100℃/20~98%RH
内法:W960×H1,000×D720mm 、 温湿範囲:-20,-40~+100℃,+150℃/20~98%RH
内法:W570×H850×D520mm 、 温湿範囲:-70~150℃/20~98%RH
内法:W570×H850×D720mm 、 温湿範囲:-20,-40~+100℃,+150℃/20~98%RH

 

吸湿、および加水分解メカニズム

加水分解メカニズム

恒温恒湿試験 事例

・電子機器製品/電子部品の温湿度評価

・温湿度による寿命試験/耐久性試験

・気候変化シュミレーションとしての温湿度サイクル評価試験

・樹脂部材の耐湿/吸湿評価試験

・輸送環境シュミレーションとしての耐温湿度評価試験

・梱包材の保存試験

・半導体パッケージ

・基板

・電子部品/電子機器製品

・樹脂材料

・ラミネートフィルム

・LED/OLED

・ディスプレイ/タッチパネル等

恒温恒湿試験 事例