パソコンの CO2排出量は?
こんな試算があります。パソコン1台製造時のCO2排出量は124kg修理の場合は10kg、新品に買い換えずに修理して再使用すれば 114kgの削減です。
アイテスでは年間約10,000台のパソコン修理を行っており、1,140t/年CO2を削減。日本の1世帯から出る年間排出量は約5.5tなので、約200世帯分にあたります。
パソコンは修理して快適に使う!
アイテスでは、現在352台のパソコンを使用しています。2007年から年間約30台を修理しており、すべて買い替えた場合と比べこれまでに約750万円の節約となります。
パソコンの運用については、社内オンラインPC資産管理システムで常に稼動状況を把握、使い慣れたパソコンと安定したソフト支援で、快適なオフィス環境を維持運用しています。
快適な パソコンビジネス環境とは?
修理をやめて買い換えた最新パソコン。画面もきれいでサクサク動く。でも最新機能のOSに慣れるまでひと苦労、慣れ親しんだXP環境が懐かしい、全社サポートシステムとの互換性も心配。
さて、今まで愛用してきたパソコンに不満があったでしょうか?
最新の パソコンはオフィスユースには十分な能力、あえて最新機能は不要です。いずれは新OSへのバージョンアップの時期は訪れますが、果たしてそれが得策でしょうか?2014年4月9日をもってWindowsXPのサポートが完了しましたが、オフィス環境以外で使用されているパソコン(例えば生産設備の制御用のパソコンなど)は、オフライン使用下ではまだまだWindowsXPとして活躍し続けられます。
パソコン年齢によって対応は異なりますが、まずはアイテスに修理の相談を、、、そして環境負荷低減への貢献をされませんか?
(参照データ出所:パソコンCO2排出量データは、大手 パソコンメーカーおよび大手パソコン修理メーカーが公表している試算値その他から引用しています。アイテスの社内データは実績値、およびパソコン新品購入\70,000、修理 \20,000で試算したものです。)