EL・PL 検査装置 PVX・POPLI の代表的な機器構成をご紹介します。
【 PVX330 】太陽光パネル(モジュール)の EL 検査
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レンズを交換することにより、10mm 角のサンプルから、太陽光パネル(モジュール)1枚全体、
さらに 4m x 3m の範囲の太陽光パネル・アレイまで撮影できます。
2400万画素(6000 x 4000 画素)の高解像度で鮮明な画像が得られます。
撮影は、撮影ボタンをクリックするだけ。しかもオートフォーカスです。
■ 製品名 : PVX330
■ 機器構成:CMOS センサーカメラ、20mm レンズ(35mm レンズ、60mm マクロレンズ、10~24mm ズームレンズ等に交換可)、三脚(またはカメラスタンド)、EL 用電源、制御 PC、PVX330 ソフトウェア、簡易暗室(必要に応じて)、オートフォーカス用照明
こちらから、カタログをダウンロードできます。(1MB)
2400万画素(6000 x 4000 画素)の高解像度で鮮明な画像が得られます。
撮影は、撮影ボタンをクリックするだけ。しかもオートフォーカスです。
■ 製品名 : PVX330
■ 機器構成:CMOS センサーカメラ、20mm レンズ(35mm レンズ、60mm マクロレンズ、10~24mm ズームレンズ等に交換可)、三脚(またはカメラスタンド)、EL 用電源、制御 PC、PVX330 ソフトウェア、簡易暗室(必要に応じて)、オートフォーカス用照明
こちらから、カタログをダウンロードできます。(1MB)
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設置サイズ : ( L+500 ) x ( L+500 )mm ( “L” は太陽光パネルの長辺の長さ)
2000mm x 1000mm のパネルの場合、2500mm x 2500mm が目安です。
2000mm x 1000mm のパネルの場合、2500mm x 2500mm が目安です。
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主な仕様
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撮影事例
【 PVX100 】太陽光パネル(モジュール)の EL 検査
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PVX330 の基本機能のみを凝縮したエントリーモデルです。
光学系には1200万画素のカメラを搭載。もちろんオートフォーカスです。
リユースパネルの検査に最適!です。
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製品名 : PVX100
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機器構成:CMOS センサーカメラ、20mm レンズ(35mm レンズ、60mm マクロレンズ、10~24mm ズームレンズ等に交換可)、三脚(またはカメラスタンド)、EL 用電源、制御 PC、専用ソフトウェア、簡易暗室(必要に応じて)、オートフォーカス用照明
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主な仕様
【 PVX330 + POPLI-3C 】太陽光パネル(セル)の EL・PL 検査
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PVX330 にPL 励起用光源 POPLI-3C を追加で導入していただくことにより、お手持ちの機器をそのまま使って PL イメージングが可能になります。
PL イメージングは、観察試料への電力供給が不要なので、電極が形成されていないセルや配線が完了していないモジュールでも撮影が可能です。
また、EL と PL を併用することにより、EL では観察できない、例えば断線している場合でも PL により素子の劣化等を観察できます。
撮影の光学系が同じであるため、EL と PL の画像を重ね合わせて容易に比較できます。
■ 製品名 : PVX330 + POPLI-3C
■ 機器構成 : CMOS センサーカメラ、20mm レンズ、POPLI-3C、カメラスタンド、EL 用電源、制御 PC、PVX330 ソウトウェア、POPLI-3C 制御ソフトウェア、セルコンタクト治具(必要に応じて)、卓上簡易暗室(必要に応じて)
また、EL と PL を併用することにより、EL では観察できない、例えば断線している場合でも PL により素子の劣化等を観察できます。
撮影の光学系が同じであるため、EL と PL の画像を重ね合わせて容易に比較できます。
■ 製品名 : PVX330 + POPLI-3C
■ 機器構成 : CMOS センサーカメラ、20mm レンズ、POPLI-3C、カメラスタンド、EL 用電源、制御 PC、PVX330 ソウトウェア、POPLI-3C 制御ソフトウェア、セルコンタクト治具(必要に応じて)、卓上簡易暗室(必要に応じて)
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主な仕様 (POPLI-3C)
PVX330 の仕様は、PVX330 の
項目を参照してください。
PVX330 の仕様は、PVX330 の
項目を参照してください。
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撮影事例
【クラック内在セルの高温高湿試験評価】
■ 高温高湿試験後 EL 観察
電極が劣化し、導通がなくなった領域は発光しない
■ 高温高湿試験後 EL 観察
電極が劣化し、導通がなくなった領域は発光しない
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高温高湿試験後 PL 観察
セル全体が発光
導通がなくなった領域がより強い
それぞれの観察結果を比較することにより、電極の劣化か素子の劣化かを判定できます。
セル全体が発光
導通がなくなった領域がより強い
それぞれの観察結果を比較することにより、電極の劣化か素子の劣化かを判定できます。