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今更ながら、パソコンについて考えてみよう

筆者は今回、初めて本メルマガ担当するにあたり題材について色々考えてみた。読者の皆様に楽しんでもらえる記事になればと願いながら書き始めたが、肝心の文才がないことを今、思い知らされている。こんな書き出しでは既に引かれているかもしれないが、初めて記事を書く人だからしょうがないと、温かい心でご覧頂ければと思う。さて何を書こうか。。。

仕事柄、職場には修理ご依頼品のパソコンが溢れている。そんな環境にいて、唐突だが「今更だけど、パソコンについてちょっと調べてみよう」と考えた。業務に関する調査なら実益も兼ねるし(全く私的動機で申し訳ない)、何か仕事に役に立つかもしれない。安易な思い付きで、尚且つこの前文だけで文字数を稼ごうとしている姑息な筆者を、しつこいが初めて記事を書く人だからしょうがないと、温かい心でご覧頂ければ… いや、そろそろ真面目に本題に入ろう。

パソコンについて考えよう、と言っても切り口は沢山ある。パソコンの生い立ち、歴史の読み物或いは各年代毎の名機紹介なんかも面白いかと思いつつ、まずは現状把握として「パソコン市場の動向」について考察してみたい。

まず読者の皆様の多くは、既に気付いておられる事実が幾つかあると思う。まずパソコンが、とても安価になっていること。一昔前ならパソコンは、最も高価な電化製品のひとつだった。今や街の電気量販店に行くと、むしろ高額な白物家電の製品(冷蔵庫、洗濯機、掃除機そして高級炊飯器など)が目立つ。パソコン・コーナーに行けば、当然性能によって価格差はあるが、エントリー・モデルであれば数万円程度で必要十分なスペックのパソコンが販売されている。最近ある大手ディスカウント・ショップが驚くべく低価格(確か2万円だったか)のノート・ブックパソコン販売し、ネット・ニュースを騒がせたこともあった。
またスマート・フォン若しくはタブレット端末の需要がとてつもなく多いこと。スターバックスやマクドナルドなどで多くのお客様が使っている情報端末は、筆者の目ではほとんどスマート・フォンかタブレット端末のような印象。筆者も自宅では、Webや動画閲覧するのはもっぱらタブレット端末を使っている。また多くの飲食店や小売店で、注文の端末や従来のPOSの代わりにタブレット端末が利用されている。

とは言え筆者もそうだが、仕事ではまだまだ従来のデスク・トップ型或いはノート型パソコン使われている方も多いと思う。という訳で、上記考察を統計データで再確認してみてみようと思う。

国内パソコン出荷台数統計資料として、パソコンのタイプ別及びルート別(法人向け、個人向け)2種類のグラフ作成した。データの出典は、前者がJEITA, 後者がMM総研である。双方の数字に差異があるのは、統計参加会社数の違いにある。JEITAの統計には、DELL社、日本HP社が含まれていない。

(JEITA2016年度自主統計参加会社)アップルジャパン(株)、NECパーソナルコンピュータ(株)、セイコーエプソン(株)、東芝クライアントソリューション(株)、パナソニック(株)、(株)日立製作所、富士通(株)、(株)ユニットコム、レノボ・ジャパン(株) 計9社
また今や国内パソコン市場の1~2割程度占めると思われるマイクロ・ソフト社のSerface シリーズが、いずれの統計にも含まれていない模様(タブレットに分類されていると考えられる)。
混乱するかもしれないが、MM総研統計にはDELL社及び日本HP社データ含まれているようなので、参考に同時掲載する。

年間出荷台数の中央値はJEITA統計で1千万台、MM総研統計では年間1500万台。出荷金額は14, 000~10,000億円で推移していたが、2015年の総出荷台数は前年比31.9%減の1,016.5万台に減少。これはWindows XP機入れ替え特需の反動が大きな要因で、また円安による原価(部品代等)の上昇がパソコン本体価格の値上げにつながり、大幅な減少となったと考えられる。値上げの影響を受け、単価は5年ぶりに8万円台に上昇している。
一方、タブレットの総出荷台数は前年比8.4%増の943万台、出荷統計開始以来5年連続の成長だった。もともとタブレットは2015年に1000万台突破が予測されていたが、MM総研によると2016年タブレット端末出荷台数は851万台で前年比9.8%減、統計開始以来初の前年割れだった。しかしタブレット端末の低価格化及び高性能化は目を見張るものがある。前述したように筆者も自宅ではタブレット多用していて、家庭で使用するには必要十分な機能有しており、またハードウエアの性能はともかく、従来パソコンで使用していた多くのアプリケーション・ソフトが使えるようになった今、ビジネス用途でも十分使いこなせるようになっている。今後外勤多い営業向け中心に、携帯性に優れるタブレット型PC(2in1タイプ)の需要は、確実に伸びるのではないかと考えている。

タイプ別構成比では、2007年ではデスクトップ型が35%占めていたのが、近年では30%以下迄低下。
ノートブックタイプ需要に偏った市場動向が見受けられる。

後半息切れしてしまい、内容薄い考察のみになってしまったが、今回はここまでとしたい。
次回、今回の調査結果踏まえつつ、また違った視点でもパソコンを考えてみようと思う。
ご関心あるトピック、調べて欲しい課題等あれば、ぜひリクエスト頂ければ嬉しく思います。
つたない記事でしたが、ご精読頂きありがとうございました。

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