“ブラウン管モニターが正常に映らないけれど、修理もできないしもうあきらめた。。”
そんなお客様の声を聴いて、アイテスはCRTの信号をLCDに伝える『信号変換器』をつくりました。
前回好評だったメルマガ配信記事『ブラウン管をあきらめない』から2年。ついにあらゆるCRT機器に対応した
ハイブリッドな置き換えのご提案『ブラウン管をあきらめなくてよかった』。今回は製作技術者の声をお届けします。
A:2019年12月初旬の頃からです。
A:そうです。その時点でいくつかの問い合わせは頂いておりました。
A:当初単純にCRTの箱の中にLCDを入れてみました。するとLCDのみの置き換えでは信号のスピードがCRTと違うため像が映らなかったのです。そこで信号のスピードを変換する装置を作製しようと思いました。
A:いいえ、新しいものだと必要ないです。だいたい20年~30年くらい前の物だと必要ですね。
A:信号の変化が起きるタイミングでサンプリングをすると何回やっても1ドット ずれる、このタイミングを合わせてサンプルするのが非常に苦労しました。
A:小型のCRTならば当社に送って頂ければ修理致します。また大型の物、取り外しに大掛かりな工事が必要なものであれば、現場まで出向き出張修理も行いますので気軽にお申し付け下さい。
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