• ホーム
  • 品質技術サービス TOP
  • 太陽光パネル検査・点検・評価
  • 電子機器修理
  • ウェハー加工
  • 企業情報
  • 採用情報
  • 分析解析・信頼性評価
    • 品質技術サービス TOP
    • 故障解析・構造解析
      • 電気特性測定
      • 試料加工
      • OBIRCH/発光解析
      • FIBSEM/TEM
      • 拡散層観察
      • その他
    • 断面研磨・加工観察・分析
      • 断面研磨・断面加工・平面加工
      • 表面観察・断面観察
      • 元素分析
      • 計測技術
    • 表面・材料・異物・汚染分析
      • 微小異物分析
      • 成分・材料分析
      • 表面分析
      • 熱分析
    • 信頼性試験・評価
      • 信頼性試験/環境試験
      • 製品評価・測定
      • 非破壊観察
    • 化学反応機構研究所
    • 装置別メニュー
    • 分析対象
    • 装置一覧
    • 技術資料
    • 最新情報
    • 分析技術者ブログ
  • 太陽光パネル 検査・点検・評価
    • 太陽光パネル検査・点検・評価
    • ソラメンテ
    • EL・PL 検査装置
    • EL/PL 検査装置 保守サービス
    • 技術資料
    • お問い合わせ
    • 販売終了品
  • 電子機器修理
    • 修理で延命できる可能性
    • 修理のお申し込みについて
    • 修理実績(パネコン)
    • 修理実績(FAコンピュータ)
    • 修理実績(その他)
    • よくあるご質問
    • メルマガバックナンバー
    • お問い合わせ
  • ウェハー加工
    • 半導体プロセス受託加工サービス
    • MEMS ファウンドリーサービス
    • テスト用膜付きウェハー
    • 研削研磨・ダイシング加工
    • ウェハー加工実績
    • ウェハー販売(Si/SOI/SiC/GaAs)
    • ウェハーケース販売
    • 金属汚染分析サービス
    • 石英基板・ガラスウェハ加工
    • 恋する半導体(セミコイ)
    • 恋するパワー半導体(つよこい)
≡
アイテス
HOME 企業情報 アクセス 採用情報 お問い合わせ ENGLISH
  • 分析解析・信頼性評価
    • 品質技術サービス TOP
    • 故障解析・構造解析
      • 電気特性測定
      • 試料加工
      • OBIRCH/発光解析
      • FIBSEM/TEM
      • 拡散層観察
      • その他
    • 断面研磨・加工観察・分析
      • 断面研磨・断面加工・平面加工
      • 表面観察・断面観察
      • 元素分析
      • 計測技術
    • 表面・材料・異物・汚染分析
      • 微小異物分析
      • 成分・材料分析
      • 表面分析
      • 熱分析
    • 信頼性試験・評価
      • 信頼性試験/環境試験
      • 製品評価・測定
      • 非破壊観察
    • 化学反応機構研究所
    • 装置別メニュー
    • 分析対象
    • 装置一覧
    • 技術資料
    • 最新情報
    • 分析技術者ブログ
  • 太陽光パネル 検査・点検・評価
    • 太陽光パネル検査・点検・評価
    • ソラメンテ
    • EL・PL 検査装置
    • EL/PL 検査装置 保守サービス
    • 技術資料
    • お問い合わせ
    • 販売終了品
  • 電子機器修理
    • 修理で延命できる可能性
    • 修理のお申し込みについて
    • 修理実績(パネコン)
    • 修理実績(FAコンピュータ)
    • 修理実績(その他)
    • よくあるご質問
    • メルマガバックナンバー
    • お問い合わせ
  • ウェハー加工
    • 半導体プロセス受託加工サービス
    • MEMS ファウンドリーサービス
    • テスト用膜付きウェハー
    • 研削研磨・ダイシング加工
    • ウェハー加工実績
    • ウェハー販売(Si/SOI/SiC/GaAs)
    • ウェハーケース販売
    • 金属汚染分析サービス
    • 石英基板・ガラスウェハ加工
    • 恋する半導体(セミコイ)
    • 恋するパワー半導体(つよこい)
submenu_k_repair

明日から修理屋さん【入門編】⑦光学ドライブ編

今回は『光学ドライブ』について、紹介いたします。最近主流の小型軽量のパソコンには搭載していないモデルも多いですが、画面の大きなノートパソコンやデスクトップパソコンには必ずついています。

光学ドライブの種類

一口に“光学ドライブ”といってもその種類は様々です。 音楽データでは未だにCDが主流であり、動画では根強く支持されているDVD、大容量・高画質の動画を扱うのに必須のBlu-rayなどがあり、読み込めるドライブがそれぞれ異なります。 CDドライブやDVDドライブの場合は、その名の通りCDやDVDのみを読み込むドライブとなります。 CDRWドライブはCDの読み込みができて、CD-RやCD-RWに書き込みができるドライブです。 DVDコンボドライブはCDとDVDの読み込みができ、CD-RやCD-RWに書き込みができるドライブです。 DVDマルチドライブはCDとDVDの読み込みができ、CD-RやCD-RWやDVD±RやDVD±RWに書き込みができるドライブです。 Blu-rayドライブは通常CDとDVDとBDが読み込みでき、CD-RやCD-RWやDVD±RやDVD±RWやBD-RやBD-RWに書き込みができるドライブです。
 
光学ドライブの種類 読み込み 書き込み
CD CD –
DVD DVD –
CDRW CD CD-R/ CD-RW
DVDコンボ CD/DVD CD-R/ CD-RW
DVDマルチ CD/DVD CD-R/ CD-RW/ DVD±R/ DVD±RW
Blu-ray CD/DVD/BD CD-R/ CD-RW/ DVD±R/ DVD±RW/ BD-R/ BD-RW
※フロッピーディスクドライブやMOドライブ、Zipドライブ、スーパーディスクなどは磁気ドライブのため光学ドライブには含まれません。

故障の傾向と対策

光学ドライブの最も多い不具合は、やはり“読み込みや書き込みができない”という症状になります。
読み込みや書き込み不良の原因については、“レンズ汚れ”の可能性があり、レンズクリーナーで解決することもよくあります。特にPC使用時に喫煙されている場合は、レンズがヤニで曇ってしまっていることが考えられるため、不具合を感じたら交換や修理に出す前に、まずはレンズクリーニングを試してみるのもよいでしょう。

次に多い故障は、ディスクトレーが排出(イジェクト)されない不具合です。
デスクトップパソコンの場合は、イジェクトさせるモーターからプーリーを返して駆動していますが、このプーリーのゴムリングが変形して、モーターの力が伝わっていないことが考えられます。

輪ゴムとは固さや伸びが違うため、専用のゴムが必要になりますが、電気街などに売られている場合もありますので、サイズが合うゴムリングを見つけられれば、ピンセットを使って比較的簡単に交換ができます 。
ゴムリングの変形は、長時間ドライブを使わず、ゴムリングが固定されたことにより、材質が変形(硬化)して起こります。
イジェクトさせることによって、ゴムリングが同じ位置に固定されず、変形を抑えることができますので、たまにディスクトレーを開閉してあげることによって、イジェクトの劣化を防ぎ長持ちさせることができます。

ゴムリングの入手が難しい場合は、硬化したゴムリングを、直径より少し大きいマジックなどの円柱状のものに1週間以上はめておき、強引に矯正してあげることで、再度使えるようになることがあります。

ノートパソコンの薄型ドライブの場合は、トレーを最後まで引き出すとフレキケーブルが見えますが、ディスクトレーを勢いよくしめてしてしまうと、フレキケーブルが引っかかってしまい開きにくくなることがあります。
ドライブの裏側から見て、フレキケーブルがこのようにたるんでいたり折れていたりすると、不具合が出る可能性が非常に高いので、注意が必要です。

トレーは無理なくゆっくり閉めるようにすれば、イジェクトしない問題の発生を抑えることができます。

光学ドライブの修理対応について

アイテスには、CDドライブやDVDコンボといった、古いタイプのドライブの在庫もありますので、同等のドライブで交換対応いたします。 CDRWドライブについては在庫が枯渇している状況なので、事前にお客様の了承を得て、DVDコンボドライブ等の上位互換品との交換対応をとらせていただく場合がございます。

パソコンが壊れてしまってCDが取り出せない時の裏ワザ

割と良く知られていますが、パソコンが突然壊れ、ディスクが取り出せなくなって困った時は、“ゼムクリップ”を使うと、簡単に強制イジェクトさせることができます。ゼムクリップの一番外側を以下の写真のように真っ直ぐにすることによって、強制イジェクトさせるツールになります。できるだけ硬めのゼムクリップを使うことをオススメします。
イジェクトボタン付近にある穴に、クリップを静かに差込み、突き当たったところで強く押します。そうするとドライブが開きますので、ディスクを取り出してください。内部で何かがひっかかってドライブが開かない場合は、無理に取り出そうとしないで、修理に出してください。無理に取り出そうとすると、ディスクの破損につながりになります。

最後に・・・

修理のノウハウを惜しみなくお伝えする本企画『明日から修理屋さん』いかがでしたでしょうか。
次回は入門編⑧『ACアダプタ・電源ユニット編』をお伝えいたします。お楽しみに!!

アイテス各サービスについてのお問い合わせ
分析解析・信頼性評価(品質技術 営業)TEL:077-599-5020 TEL:077-599-5020  パネル検査装置(製品開発 営業)TEL:077-599-5040 TEL:077-599-5040  電子機器修理(テクニカルサポートセンター)TEL:077-599-5031 TEL:077-599-5031 
ウェハー加工サービスTEL:077-599-5017 TEL:077-599-5017  採用について(総務)TEL:077-599-5015 TEL:077-599-5015  全体のお問い合わせTEL:077-599-5015 TEL:077-599-5015 
  • ホーム
  • 個人情報保護方針
  • お問い合わせ
Copyright(C) ITES Co.,Ltd. All rights reserved.