2018年にメルマガでご案内をさせていただきました場内の動作疑似検証設備は順調に拡充を続けています。
下記リストのとおり、検証可能な産業装置の種類も増えています。
動作検証可能な型式一覧 2019年2月5日現在
メーカー | PLC | PC&ソフト | サーボアンプ | モータ | その他ユニット |
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三菱 | Q03CPU A1NCPU A2ACPU A3ACPU | Works2 | MR-J2-*A MR-J2-*B MR-J2S-10A/B MR-J2S-20A/B MR-J2S-40A/B MR-J3-20A MR-C10A1 MR-C20A MR-J4-20A |
HC-KFS053 HC-KF43K-S3 HF-KP23B HC-PQ13 |
QD75P位置決め IOユニット アナログ入出力 |
オリエント | UDK5相ドライバ | PK566 | |||
Keyence | KZ300 | LADDER BUILDER | 内蔵IOユニット | ||
YASKAWA | Sigma Win+ | SGD7S-R90A00A | SGM7J-01AFA61 | ||
Panasonic | PANATERM | MQDA043A1A | MSMA042A1A | ||
OMRON | SYSMAC C200H | CX-ONE | R88D-WT02 | R88M-W20030T | K3FS-RYS-4-G ID212 OD212 |
ProFace | GP-ProEX ProPB3 C-Pack |
現行機 GT*70シリーズ 自己診断 |
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Galil | GDK052 | Servo Design Kit |
最後に
不具合現象の確認さえできればそこに物理的な干渉を行うことで、現象を制御することができるようになります。修理の本質はつまるところ“不具合動作を制御すること”に他なりません。そのための最初の一手が場内での再現確認となるのですね。
修理のその先へ(Plus Repair)。それがアイテスのモットーです。