イオンクロマト分析

水溶液中の微量なイオン性成分の定性分析・定量分析が可能です。

原理

水溶液試料について、イオン交換樹脂を用いて分離を行い、電気伝導度を測定することで、微量なイオン性成分を高感度に検出できます。

固体試料はイオン性成分を純水に溶出させ、測定いたします。

イオンクロマトの原理

検出成分と装置外観

検出可能なイオン性成分

陰イオン:Cl- Br- NO2- NO3- SO42- PO43- など
陽イオン:Li+ Na+ K + Mg2+ Ca2+ など

定量下限:約100ppb (イオン種による)
検出限界:約10ppb (イオン種による)

装置外観

Thermo Fisher Scientific社(旧Dionex社) DX-500 他

分析事例

以下に分析事例を示します。陰イオン専用装置と陽イオン専用装置を別々に設置しているため、安定したデータ取得を実現しています。

陰イオン分析

陰イオン分析

陽イオン分析

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株式会社アイテス 品質技術部
TEL:077-599-5020