成分・材料分析

化学反応機構研究所 材料変色原因解明事例

コーティング剤、複合膜構成素材、各種成形品等に使用されるスーパーエンプラポリアミドイミド(PAI)膜の変色原因を分析。反応機構により解明した事例をご紹介致します。

化学反応機構研究所 異種材料界面剥離メカニズム①

類似分子構造を有する異種材料は相溶性や特性の類似により複合製品の開発発展と拡大に期待が持てます。
しかし、一方で思わぬ落とし穴も…。PET、PENフィルムの線膨張率の違いとその差異を生むメカニズムを解明した事例をご紹介します。

顕微ラマンによる金属腐食の分析

ラマン分光分析は有機物だけでなく、金属酸化物などの無機化合物の分析も可能です。 鉄表面に発生した錆の分析 鉄の錆発生メカニズム 鉄の腐食過程は上記のような機構で進行し、腐食の進み具合により種々の化合物が混在します。 FeOOHとFe2O3が入り混じっている FeOOH、Fe3O4、Fe2O3が入り混じっている 隣あった2箇所で得られたスペクトルが異なり、Aの場所...

液晶成分のGCMS分析

液晶ディスプレイには小さな有機物(液晶分子)が入っています。
それらは技術革新に伴い、製品の特性に適した分子構造へと発展していきました。
それらの違いを分子レベルで解明することで、使用目的に合った液晶分子であることや、不純物の有無を確認することができます。

顕微ラマンによる樹脂材料結晶化度分析

顕微ラマン分光光度計によって得られるスペクトルから、ピークの半値幅の違いにより、微細な範囲で 樹脂材料の結晶化度を求めることができます。 ラマン分光法による樹脂材料の結晶化度分析 ラマンスペクトルの線幅は結晶性を反映して変化します。 例:PET(polyethylene terephthalate) C=O伸縮バンドの半値幅と結晶化度の間に 相関がある これを利用して...

有機/高分子素材の構造解析

材料開発/製造における素材の分析、および分子構造の受託解析サービスをご提供いたします。

顕微ラマンによる多層材料分析

共焦点光学系が採用されている顕微ラマン分光光度計で、顕微鏡のように深さ方向に焦点位置を
変化させ、多層膜の表面から各層の材料分析が可能です。

液晶パネルの解体、および液晶成分分析例

液晶パネルの受託分析です。液晶パネルを解体から、溶媒を用いて液晶のみを抽出し、液晶成分の分析を行います。

GC-MS ガスクロマトグラフ質量分析計

受託分析 ヘッドスペース法GC/MS分析のご紹介です。残留有機溶剤・低分子物質の分析に最も用いられる分析方法です。

クロマトグラフィーによる有機物定性・定量分析

クロマトグラフィーによる受託分析のご紹介です。
有機物は、ヘテロ元素やハロゲン元素が組成に含まれている場合、電気陰性度の違いから生ずる極性により、分子間力(クーロン力)が発生します。極性を有しない有機物質にも小さな分子間力(ファンデルワールス力)を生じます。分子間力の違いを利用した分析です。