太陽電池の信頼性試験

太陽電池の試験規格に準じて、セル、モジュール及び部材の温度サイクル試験・温湿度サイクル試験を行います。また、試験前後のEL発光測定を行い、ストレス印加の影響を評価することもできます。

冷熱衝撃試験装置

33-1(temprature_1)

内寸(最大):W970×H460×D670mm
温度範囲:-65~0℃/+60~+200℃

液槽冷熱衝撃試験装置

33-2(liquid_test2)
 
内寸(最大):W320×H240×D320mm

温度範囲:-65~0℃/+60~+150℃

耐荷重:10kg

恒温恒湿試験装置

33-3(kouon_3)

内寸(最大):W1000×H1000×D750mm

温湿範囲:-70~150℃/+20~98%RH

高度加速寿命試験装置

33-4(souchi2)

内寸(最大):φ545×L550mm

温湿範囲:+105~162.2℃/+75~100%RH

EL発光観察

33-5(pv007_pvmod)

結晶シリコン系太陽電池モジュールのEL発光像

結晶シリコン系、薄膜(アモルファスシリコン系、化合物系、有機系)太陽電池などのEL発光観察が可能です。信頼性評価試験前後の不良箇所の状態観察ができます。