冷熱衝撃試験、断面研磨による異種材料界面観察

製品を構成する材料素材は、それぞれ固有の熱膨張係数を有します。単一素材では問題にならなかった熱サイクルによる異種素材間の密着不良、および界面剥離は、複合素材で構成される製品にとっては致命的となる場合が多くあります。製品評価として冷熱衝撃試験は必須であり、弊社装置でご対応可能です。

冷熱衝撃試験装置外観写真

38-1(temprature_1)

温度範囲:-65~0℃/60~200℃ 

38-2(liquid_test2)

温度範囲:-65~150℃
/60~150℃

熱衝撃試験による異種材界面不具合例

熱衝撃試験による異種材界面不具合例

熱衝撃試験による異種材界面不具合例

固体の線膨張率例
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株式会社アイテス 品質技術部
TEL:077-599-5020