CCDカメラモジュールの断面加工観察 CCDカメラモジュールは小さな筐体の中にセンサや制御素子、AF駆動機構など電子技術と機械技術を融合した複雑な構造で構成されています。また材料も金属、ガラス、樹脂など多数使用されており断面作製は困難な部類となります。弊社では高い技術で、このような難易度の高い試料の断面も作製できます。 CCDカメラモジュール断面 カメラモジュール外観 カメラモジュールは、小さな筐体の中に複数のレンズやフィルターが内蔵されています。また、AF機能を有するものでは、焦点調整の機構や制御素子なども内蔵されており、複雑な構造をしています。 小さな筐体には複数の部材や複雑な構造・機構が内蔵されています。 暗視野像 AF制御素子 サスペンションコイル フレキ配線基板 イメージセンサ イメージセンサ拡大素子配線 複数の部材、機構を有するカメラモジュールも高精度、高品質な機械研磨により明瞭な断面像が得られています。 お問い合わせはこちらから 株式会社アイテス 品質技術部 TEL:077-599-5020 メールでのお問い合わせはこちらから