・浜松ホトニクス社製SI-CCDカメラ(Si intensified CCD Camera)はノイズを低減しつつ、かつ信号
増幅機能により、有効な信号を顕著化することで超高感度で可視光領域の発光を検出できます。
・通常のCooled-CCDと比較して積算時間が10分の1で済み、拡大観察時の感度・位置精度が飛躍的に
向上します。
・発光検出領域(400 nm ~ 1100 nm)のSI-CCDは、ホットエレクトロン発光領域が可視光領域である
ワイドバンドギャップ半導体(SiC,GaNなど)の故障箇所特定に非常に有効です。