LEDの光学特性評価 (測定対象:紫外光域) LED製品の特性評価は、光学特性及び電気特性について数値化して比較検証することができます。LEDの不良品と良品を比較評価することにより、不良モードの判定を行うことが可能となります。また、LEDの選択時などの検討データとしても有益です。信頼性試験の前後にて特性評価を行うことにより、劣化状態の把握ができます。 LEDの光学特性評価 ・紫外光域用積分球:3.3インチ・測定波長:210~390nm 光学測定を実施することにより、光学系の特性を把握することが可能です。積分球により、全光束測定(Lumen) / 色度測定が可能です。光度測定用アダプタを使用することにより、光度測定(cd) も可能です。 分光器 波長範囲:200~950nm 測定項目パワー測定モード(μW/nm)全光束測定(Lumen)/光度(cd)色度座標(x,y)(u,v)、色度図相関色温度(K)演色評価数(Ra,R1~R15)色純度ドミナント波長、ピーク波長、中心波長半値全幅(FWHM)任意指定時間と時間間隔における経時変化測定 LEDの電気特性評価 ・LEDの電圧・電流特性を測定することにより、電気的な不良或いは劣化の状態の把握を行うことができます。 お問い合わせはこちらから 株式会社アイテス 品質技術部 TEL:077-599-5020 メールでのお問い合わせはこちらから