Scien-Small Talk – 003

How have you been?  

こんにちは、アイテス品質技術部の清野です。

いつもお世話になっております。

 

さて、3回目、どこまで続くか、この科学の世間話、またまた、わたくし、

ひとりでしゃべって盛り上がって,スベッて終わり、という「small talk alone」 です。

忙しい方々が多いと思いますが時間があるときに、読んでみてね。

それでは、Let’s get the ball rolling!

 

以前、私はチャウチャウ犬(名前はベア)を飼っていましたが、なかなかユニークな犬種で、あまりガツガツせず、のんびり屋、そして甘えん坊(内弁慶で甘えん坊将軍)。

タオルの綱引きで時々遊んでやりましたが、飽き性ですぐに咬むのをやめ、気が付くと私が後ろ向きに転がって、the end というパターン。

私が起き上がると自分の尻尾を咬もうとぐるぐる回って吠えてましたが(ワン🐕)。

 

実は、高分子(プラスチック)の重合でも後ろを振り返って咬もうとする化学反応があります。これをバックバイティング(back biting)やテールバイティング(tail biting)といいますが、

どこを咬まれるか、ハラハラドキドキ(nail-biting)ものです。

咬まれた箇所に、新たな分子(モノマー)が結合して、枝分かれ状のポリマーが生成するのですが、これは化学反応の条件によって枝分かれがあったりなかったり、と。

例えば、高密度ポリエチレン(HDPE)と低密度ポリエチレン(LDPE)。その枝分かれ状態がGC-MSやFT-IRで把握できるのです。(sounds great! )

 

HDPE・LDPE比較分析 | 株式会社アイテス株式会社アイテス

 

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       Have a good one.(ワン🐕)

 

「ウィキペディア」より

GC-MS