トリプルイオンポリッシャー(CP)
断面イオンミリング(CP)加工時に発生する熱の影響
クロスセクションポリッシャー(通称:CP)法による断面作製では、機械的ダメージを作り込まず、平坦な断面を作製することができますが、加工中に熱が発生してしまいます。その熱は約100℃と言われており、材料によっては物性が変化...
冷却 (クライオ)イオンミリング断面加工例 (ゴム製品)
ゴムは柔らかく、弾力があり、断面加工が難しい材料の1つです。ゴムの種類も様々あり、天然ゴム、合成ゴム、シリコンゴム、ニトリルゴム、等々、20種類近くあるようです。身近な用途としては、Oリング、タイヤ、防振マット、輪ゴム、...
CP加工装置 Arblade5000 ワイドエリア断面ミリング
新たに導入したCP加工装置の加工幅とこれまで所有のCP加工装置の加工幅について比較しました。従来の装置に比べ、約2倍の幅広加工が可能となり、局所的であった観察範囲を大幅に広げることが可能となりました。 日立ハイテク社製 ...
酸化物系全固体電池の故障解析事例
全固体電池は高い安全性を持ち、様々な環境下で使用できることから、次世代電池として期待されています。アイテスでは信頼性試験によって破壊した酸化物系全固体電池に対して、故障箇所特定~断面観察までの一連の解析を実施いたしました...
コネクタめっきの断面観察
私たちが普段使っている電子機器の部品には、Auめっきが施されたコネクタ端子があります。例えば携帯電話の充電端子やSDカード端子があり、頻繁に抜き差しして使用していることと思います。今回、コネクタ端子のめっき状態が使用により、どのようになっているのか断面より観察を行いました。...
クロスセクションポリッシャー(CP)法による断面観察
冷却機能付トリプルイオンミリング装置を使用した受託加工・観察サービスです。
鉛入りはんだの場合、冷却せずに加工すると、イオンビームの影響で空隙ができます。冷却しながら加工することで、イオンビームの影響が軽減され、空隙なく加工できます。熱に弱い材料の断面観察に有効です。
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太陽電池モジュールの断面観察
太陽電池モジュールの受託分析例です。
冷熱衝撃試験を行なった太陽電池モジュールの断面観察を行なったところ、インタコネクタ半田付け部が破断していることが確認されました。...
装置






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裏面研磨
EMS/OBIRCH
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EBAC
光学顕微鏡
デジタルマイクロスコープ
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細孔分布測定装置
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液槽熱衝撃(WTS)
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恒温恒湿(THB)
恒温恒湿(TH)
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高温(HT)
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In-Situ
ESD・ラッチアップ
CDM
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X線/CT
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MFR
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